全部の処理を順番にプログラムで指示をするのは面倒だし複雑で大変だ。
→全部ひとまとまりじゃなくて、部品化しよう。
→部品自身に「私はこういうものですよ、こういうことをしますよ」というふるまい(役割)をもたせておこう。
→役割のある部品を作っておけば、それを流用して似ている別の挙動をする部品を作るのもかんたんだ。全部を作り直さずに済むし。
→それぞれの役割をする部品を組み合わせて、必要な時必要なように動くようにして、最終的におおきな自動化を達成しましょうよ!
という考え方。
おしまい